(巻二十一)海に出て綿菓子買えるところなし(大高翔)

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2月9日土曜日

雪が本降りになる前に生協へ買い出しに出かけました。
10時位までは草木に綿の程度でしたが11時には本降りになりました。

初雪や草木に綿と降りはじむ(潤)

「雪を作る話 - 中谷宇吉郎岩波文庫 日本近代随筆選 1 から - nprtheeconomistworld - Yahoo!ブログ

https://blogs.yahoo.co.jp/nprtheeconomistworld/38373591.html

その後、小康となり積もることなくやみにけり。

雪掻きはしないで済んだが、窓ガラスの結露がひどく何度も雑巾で拭き取った。それでも湿度はまだ低いようで、は鼻血、は喉イタである。


が地方都市にある教育機関に就職が内定したようであります。
は義妹と親友に淋しいと愚痴ったようですが、ご両人から“何を言っているの!子離れしなさい。”と言われたようです。はとに角自立して頂き誠にありがたい。物になるとは思っていなかったので、殊更嬉しいね。
四月までに部屋探し、引っ越し、新生活の開始と仕事以外の段取りも大変だが、経済支援を除けば、あまり力にもなれまい。

花の咲く木はいそがしき二月かな(各務支考)