6月21日金曜日
金曜日の朝はクリーニング屋さんというのが五月中旬から続いた。
今朝はクリーニング屋のおばさんから、“旦那さんが動いてくださるから、奥さんは助かってるわねぇ。”と褒められた。
は感謝なんぞしておりませんよ。
ばなし。
郵便局でかもメールを買ったという。買ったときにいつから使えますか?と訊ねたところ、“何時でもお使いになれますが、『暑中見舞』と入れる場合は小暑からです。今年は七月六日が小暑です。因みに明日、6月22日は夏至です。”と立て板に水であったそうだ。
乾パンの賞味期限や夏至の雨(池田恵美子)
午後はおんもに出てみたが、面白いこともなく“ときわ”でハムエッグで一杯いたした。
ハムを一枚オマケしてくれたようだ?おかずにするときはソースだけれどつまみのときは醤油がよろしい。
酢醤油の酢を効かせたる夏始め(伊藤伊那男)
「水と江戸時代が残る町-千住 - 川本三郎」ちくま文庫 私の東京町歩き
の後半を読み終わりました。
上汐の千住を越ゆる千鳥かな(正岡子規)