(巻二十五)おおかたを削り取られて山笑う(ながいこうえん)

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(巻二十五)おおかたを削り取られて山笑う(ながいこうえん)

5月15日金曜日

二ヶ月ぶりに床屋へ行った。

床屋のおばさんはマスクに加えてプラスチックのフェースシールドを着用し、客もマスクをしたままでカットです。

マスクの紐がかかっている耳のまわりはやりにくそうでしたが、マスクをしたのままで最後までやり通しました!

千円の床屋さんですからカットだけで鬚はあたりません。本物の床屋さんはどのようにやっているのだろう。当節ガイドラインやマニュアルが頻りに出されているが、理髪編は高い床屋と安い床屋の二編に分かれているのだろうか?

理髪師に頭預けて目借時(斎藤秀雄)

座ってから十分少々で出来上がりのクイックでは居眠りというわけにはいかない。

おばさんは流行り病にかなり神経質になっているのようなので、お金をのせる皿は何処かとキョロキョロしたがそれがない。おばさんは札の端をつまんでお金を受け取った。

散歩と買い物

さくら通り往復とドラッグストア。

本日三千八百歩

願い事-叶えてください。