(巻二十六)願ふことただよき眠り宝船(富安風生)

f:id:nprtheeconomistworld:20200722081310j:plain

(巻二十六)願ふことただよき眠り宝船(富安風生)

7月21日火曜日

雑事:

高齢者の二割、三割負担のことで 区役所の国民健康保険課資格係に電話で相談した。テキパキとした対応で、確めたかったことは理解できました。その時なって手続きをすれば大丈夫らしい。

甚平や概算という暮し方(小宅容義)

散歩と買い物

図書館で返却と貸出を受けた。『2019年ベスト・エッセイ』を借りた。黒井千次瀬戸内寂聴五木寛之の各氏が健在である。しかしあとの作家の方々にはあまり馴染みがない。

ちなみに、巻頭はジェーン・スーさんの開き直りエッセイでした。

コチコチは二本のだな。

買い物は白鳥生協に入っているドラッグストアまで洗剤を買いに行った。香りが薄いというので「ニュービーズ」という洗剤を細君は好んでいるが、これが近くにはない。

そう言えば、そのスギ薬局のソシアル・ディスタンスの取り方が整然としていて今まで見てきた店の中で一番広いように思えた。

物好や匂はぬ草にとまる蝶(芭蕉)

本日四千八百歩で階段二回でした。

炊事:

昨日細君が鰻の代わりに買ってきた“牛”で肉豆腐を作りました。

二人で切り落とし250グラムですが食べられる今に感謝していただきます。

年金の暮らしそれなり冷奴(会田恥芽)

願い事-叶えてください。長生きはするもんじゃない。

願ふことただよき眠り目覚めずに。