(巻二十七)よろこべばしきりに落つる木の実かな(富安風生)

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(巻二十七)よろこべばしきりに落つる木の実かな(富安風生)

12月25日金曜日

本日の句をもちまして巻二十七の読み切りでございます。巻二十七はこのあと一挙掲載いたします。

血圧の薬、「アムロジピンOD錠2 5mg」と云うのを服用しているが、細君が持ってきた新聞によればあの水虫会社が回収する薬の中にこれが入っている。薬局に確認したら、折り返し製薬会社は別であるとの回答がきた。今日はこんなことで始まった。

昨晩のチャウダーが腹にもたれる。腹ごなしに10時ころクリーニング屋さんに細君のジャケットをアップに行く。クリーニング屋は8日まで休みらしい。

風もなく好天の午後は故あって都心に出掛け上野駅を利用した。よい機会だったので啄木の歌碑に詣でて一撮した。今でも上野発着の長距離列車は有るのだろうか?

虫程の汽車行く広き枯野かな(森鴎外)

本日は八千八百歩で階段はなし。

願い事-叶えてください。安楽なのでお願いします。