(巻ニ十八)凩や石積むやうに薬嚥む(大牧広)

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(巻ニ十八)凩や石積むやうに薬嚥む(大牧広)

1月10日日曜日

顔本の俳句グループとお散歩グループに駄句と駄写を投稿した。

枯れ枝に なにか訳ある 葉が二枚Two leaves with some reason on the dead branch

AIの英訳だが立派なものだ。頭がここまでよくなってきては頭脳労働も近々AIに取って替わられて人間はいらなくなるな!

散歩:

いつもの高校コースを歩く。帰りに立ち寄った生協に告知が出ていて月末の一週間を店内改装で休むらしい。杖を頼りにこの店に買いに来る高齢者にとってはシンドイことになるなあ。我が家も白鳥生協まで片道7~8分歩かなくはならなくなる。米二キロをはこぶのは骨だからそれまでに計画的に買っておこう。

本日は三千四百歩で階段は1回でした。

朝日俳壇:

新聞を読みつつ歩む冬の蠅(福本丈夫)

を嬉しくなって書き留めた。こういうのをレトリックというのですか?あたしゃ、こう言うのに痺れますな!

願い事-叶えてください。痺れた状態で逝くのもありでしょう。

人事と思ひし河豚に中りたる(稲畑汀子)