(巻ニ十八)善人と察して停る赤蜻蛉(町田蚕子)

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(巻ニ十八)善人と察して停る赤蜻蛉(町田蚕子)

1月12日火曜日

今朝もまた瞑目せずに目が覚めた、めでたくもありめでたくもなし。

雪は降らなかったようだ。

午前の活動は細君のガラケイからガラホへの転換お手伝いで住所録の赤外線転送のお手伝いでした。単に猫の手になりました。

散歩:

外出せず。部屋の中にいて運動も家事もしないのだが、腹が減る。煎餅を食ったり、クッキーを食ったり、最後にはアンドーナツまで食べている。これは寒いから熱量を使うためにちがいない。

夕方、郵便受けまで降りて行ったがまだ雨のようだ。

余れども雪にはたらぬ寒さかな(涼袋)

願い事-叶えてください。ホント、この辺りで逝っとかないとあとで悔やむことになる。

過日の一撮です。

御言葉に 迷う古羊 冬帽子

という駄句を顔本に出しております。

岸田秀の唯幻論と繋がりがあるのだろうか?ないだろうな!