(巻二十九)爪汚す仕事を知らず菊膾(小川軽舟)

f:id:nprtheeconomistworld:20210506082133j:plain

(巻二十九)爪汚す仕事を知らず菊膾(小川軽舟)

5月5日水曜日

天気の悪い日に洗濯日が巡ってくる。部屋干しにした。

雨が降りだす前にと昼食後すぐに生協まで買い物に出かけた。雨粒の落ち始めたところを逃げ帰り千四百歩でした。

昼寝時々家事で豚と玉葱の醤油焼き、と言うか生姜焼きの生姜抜きだな。それを作った。砂糖大さじ1みりん大さじ2醤油大さじ2で、家中醤油の匂いになる。新玉だからどんなにむごいことをしても美味しい。

願い事-叶えてください。軽舟氏とはレベルが違うが、頭では食えず、手先は不器用で、体格も貧弱だから、それしか道はなかったと思う。資質は乏しかったがここまで来た。

本当は運のいいだけ目刺焼く(梅原昭男)