(巻三十)此所小便無用花の山(其角)

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(巻三十)此所小便無用花の山(其角)

8月29日日曜日

蝉に代わって虫の声になってきたと言いながら起こしにきた。

朝から色々と家事を思いついてくれるのでありがたい。体を動かして頭を止めて置くのがよろしいようだ。先ず一日前倒しで洗濯をし、4部屋のサッシの敷居を掃除し、玄関とベランダの掃き掃除をいたし、台所のキャビネの扉の拭き掃除を致した。

備蓄品の点検をした細君が、9月に期限到来の赤飯が多いと言う。多いと言っても5個だが、どんどん食べてしまえということになり、今日の昼飯は何もめでたいことはないが赤飯となった。いや、何も悪いことが起きなかったので赤飯で祝うことにしたと思うのだ。よかったよかった。

朝日俳壇から、

猫のあとつけて涼しきところ知る(高野茂)

を書き留めてみようかと思う。

俳壇・歌壇の下の広告は“失禁パンツ”だ。

夕方の散歩。小中高校と歩いた。葛飾野高校、修徳学園中高、亀青小学校、亀有中学校の順に歩いた。本日は四千七百歩で階段は2回でした。

願い事-知らぬ間に叶えてください。

四十代この先生きて何がある

風に群れ咲くコスモスの花(道浦母都子)

Take life day by day, and be grateful for the little things. Don't get stressed over what you can't control.