(巻三十一)夏の月あらしのあとの余り風(藤田あけ烏)

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(巻三十一)夏の月あらしのあとの余り風(藤田あけ烏)

12月25日土曜日

掃除と洗濯。昨晩の残りの鶏とチャウダーで昼食。

細君に昔はモテたんだろうね、と振ってみたら午前中ず~とその話になった。土産物を置いていった奴、会社の出口で待っていた奴、などなどが居たとのことだ。「こんな俺だけど」と言った奴もいたそうだ。で、結局「もっと感謝しなさい。」でやっと収まった。

午後は散歩。曳舟川を遡り、駅前公園から駅前、そして亀有銀座の串焼き本舗。亀有銀座のKFCは店頭販売だけにしている。そんなに買いにくるものなのか?

老いてゆくものの作法を心得て

ひつそりと微[かすか]にありし老鶏(斎藤史)

二丁目の路地を伝って生協。そして帰宅。

南葛SCが関東一部リーグに昇格したらしい。

願い事-生死直結で叶えてください。この先生きてなにがある。コワクナイ、コワクナイ。