(巻三十二)一枝は薬の瓶に梅の花(正岡子規)

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(巻三十二)一枝は薬の瓶に梅の花(正岡子規)

4月10日日曜日

本日の句をもって巻三十二の読み切りといたします。追って一括掲載いたします。

細君が朝日俳壇を持ってきてくれた。今日は、

春愁やあれやこれやの切れつぱし(上野景子)

を書き留めた。

散歩は図書館に出かけたが、携帯を忘れて家を出たのでさっさと切り上げた(写真は昨日の一撮)。更に悪いことには借りた本4冊がどれも読めば落ち込む本ばかりで、この時期に読むには危ない本であった。本は危険物としてズタ袋に入れて予備椅子の下に放り込んでおいた。

今日、サントリーの白を買ったが、この前買ったのが3月27日のようなので概ね2週間で1本のようだ。

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2019/11/25/082805

周五郎も白だったのか。

願い事-生死直結で知らぬ間に叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

春愁いと云うか、何か鬱々として生きてきた人生だな~。この先もっと鬱々だ。知らないうちにと切に願うものです。

春愁の昨日死にたく今日生きたく(加藤三七子)