(巻三十二)向日葵に午後の懈怠を覗かれし(山田弘子)

f:id:nprtheeconomistworld:20220409073357j:plain

(巻三十二)向日葵に午後の懈怠を覗かれし(山田弘子)

4月8日金曜日

朝食に添える果物をミカンからバナナに変えた。とうにミカンの季節は終わっていたが、ハウスミカンとかいう小さなミカンを買うように言われ6個で500円もする高価な果物を心苦しく食していた。これでやっと一本あたり40円のバナナを気を揉まずにいただける。

細君が歯科に点検に出かけようとしていたところに一昨日誕生祝いを贈った同級生から電話が入った。事後のお話によれば級友はついに補聴器のお世話になるとの由。30分遅れで出かけて行った。

今日は池部良さんのノロケ随筆をアップしたが、以前にも、いいな~と氏のノロケを読んだ。

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/39328765

聴く方は、

20220310

BBC The Curious Case of Rutherford Fry: The shocking white hair

https://www.bbc.co.uk/programmes/m00154h8

の0422~0615辺りを書き取ろう聴いている。緊急事態の機長の機内放送も含まれているが凡そ聞き取れない。もう飛行機に乗ることはないからいいようなものだが、振り返れば何にも分かっていなかったわけだ。

散歩は都住1で苦労猫に一袋、図書館で返却と貸出、二丁目桜通り、風呂屋、都住2、太郎も花子も居らず。今日は生協ではなくウェルシアで買い物をして帰宅。

願い事-生死直結で知らぬ間に叶えてください。コワクナイ、コワクナイ。

In the end, you only have yourself.

が今日の作品のなかではよかった。