(巻三十二)右の眼に左翼左の眼に右翼(鈴木六林男)

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(巻三十二)右の眼に左翼左の眼に右翼(鈴木六林男)

3月13日日曜日

細君が生協へ行き、ついでにフリージアを買って帰った。

今日の俳壇からは、

春待つや家族の回る洗濯機(藤本秀機)

雑炊やついと現る鍋の底(小山公商)

を書き留めた。

家電製品はだいたい書き留めてあるが、三種の神器の一つ、洗濯機が揃っていなかったのでありがたく書き留めた。

雑炊の句では“つい”という詞を教えていただきありがたく書き留めた。

老木の心尽しの梅真白(横松しげる)

は一度書き留めたが、思い直した。選者は「老木の「心尽し」と言い做[な]したところが佳い」と評しているが、やや濃すぎると感じた。因みに「做」とは作る、こしらえるとの意であるとネットでは言っていた。

午後の散歩は砂原交通公園の周囲を歩いた。途中、パチンコ屋の景品交換所の前を通ったが、今日は誰も列んでいなかったので一撮いたした。交通公園にはヨチヨチ歩きの子供をつれた若夫婦たちが春を楽しんでいた。

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2019/12/04/082931

願い事-生死直結で幕にしてください。コワクナイ、コワクナイ。

Even the next moment is not certain then why to take things so seriously. Just stay relaxed.

今日のお告げの中ではこれがシックリきました‼