(巻三十三)菜の花や奢りの果ての売屋敷(素丸)

(巻三十三)菜の花や奢りの果ての売屋敷(素丸)

5月31日火曜日

携帯の目覚ましが振動したが目覚めず。7時半に起こされた。6時55分にセットしてあるが、もう一つセットしろと言われ6時50分にもセットした。トイレを落ち着いてしたいそうで朝ご自分のペースを乱されるのをひどく嫌がる。

朝寝して時代遅れの予感なか(中西恒弘)

家事は掃除、洗濯、昼食の温めのほかにゴキブリ捕獲用のお家を二軒建てた。36年くらいゴキブリのお家を建ててきたが、成果は一匹だけである。

首まわりの擦り切れたTシャツを1枚雑巾にすることにした。ボロTシャツはふんだんにあるが、外出用が手薄なので綿で私が着ても可笑しくないデザインの体にフィットしない胸ポケット付の物を探しに白鳥生協の2階にある“しまむら”に行ってみた。ポケット付の物が僅しかなく、サイズで絞ると一点しか希望に合致するものはなかった。今度、アリオへ行ってみよう。

有為転変母の浴衣が雑巾に(生出鬼子)

雨模様で都住1、2、3の猫は全員欠席。

願い事-生死直結で細君より先に知らないうちに叶えてください。も~い~よ。