(巻三十三)どこからも死角となれる浮巣かな(森田純一郎)

(巻三十三)どこからも死角となれる浮巣かな(森田純一郎)

6月20日月曜日

先週の金曜日に買った洗濯機と扇風機が今日午前中に配達される。8時前に配送屋さんから確認の電話が入り、9時から11時の間に伺うとのこと。お店では9時半から11時半との話だったので、9時半からにしてもらった。

10時前に洗濯機が届き、横にいて五月蝿い細君に辟易しながらも頑丈なお兄さんが据付け作業してくれた。排水口の構造の問題でパイプの収まりが悪く水がパイプの中に残るとのことで、フィッティングを勧められて取り付けてもらった。これが税込で1100円。前の機種に比べて丈も含めて一回り小さい。

午後は2時ころから散歩に出かけて、先ず郵便局で息子への特定記録郵便を出した。料金を聞いて持参した昭和の記念切手をベタベタと貼ってお渡しした。

都住3、2と回り、サンちゃんにまた引っ掻かれた。2では花子だけで太郎ちゃんは不在。

散歩から戻ると区役所から健康保険料の決定通知書が届いていた。9月以降は普通徴収に変わるとのことだ。健康保険料と介護保険料の合計額が特別徴収の対象となる年金額の半分を超えると特別徴収から普通徴収に変わるとは説明文に書いてあるが、その「対象となる年金」がどれなのかが判然としない。例えは国民・厚生年金の合計額ならなら半分を超えない。基礎年金なら超えてしまう。区役所の国保年金課資格係に念のため電話をして確認させてもらったが、基礎年金の半分超えで普通徴収になるとのお答えを頂いた。

願い事-電球が切れるが如くで細君より先にお願い致します。コワクナイ、コワクナイ。

顔本に以下が載っていた。

"But death was sweet, death was gentle, death was kind; death healed the bruised spirit and the broken heart, and gave them rest and forgetfulness; death was man’s best friend; when man could endure life no longer, death came and set him free."

~Mark Twain (Letters From the Earth)

そうだよね~。