(巻三十四) 十薬(じゅうやく)の花をふやして家滅ぶ(高橋咲子)

(巻三十四) 十薬(じゅうやく)の花をふやして家滅ぶ(高橋咲子)

8月8日月曜日

流行り病の予防接種をすることになっているが、副作用の発熱等に備えて解熱剤を買って来いとうるさい。

仕方なく、亀有銀座のウエルシアまで出かけて『アセトアミノフェン』という市販薬を買って来た。細君の云う通りで、同じウエルシアでも此方の販売員さんの方が親切に対応してくれる。

薬を買い終えて、駅でスイカに五千円チャージしてついでに北口中央通りにある立飲み居酒屋『第八たから丸』と云う鮮魚系の店の所在確認をした。鰯、鯵、鯖、秋刀魚など、所謂下魚の刺身が食べたい。中央通りに無料検査所があった。列を成しているというほどではないが、賑わっているようだ。

うつくしや鰯の肌の濃さ淡さ(小島政二郎)

帰りはバスに乗ったが、女性運転手で後ろに指導員が立っていた。不足になってきたのだろうか。

帰ってきて、洗濯。

昼寝して散歩して飯食って風呂入って寝た。

願い事-ポックリでお願いします。お仕舞い。RIP.

There is only one way to avoid criticism: do nothing, say nothing, and be nothing. Aristotle.

批判に限らず、be nothingが面倒なことや苦悩などの全てを解決してくれる。消えてしまいたい。