(巻三十四)引き返すならこの辺り大花野(田中朋子)
10月18日火曜日
朝家事。明日、明後日と洗濯ができないので雨模様ではあったが中一日で洗濯を致す。
その後英聴し、一句捻る。
https://www.bbc.co.uk/programmes/m00187xg
を聴いているが、お薦め。
昼飯喰って、昼寝して、散歩。
都住3に行く。クロちゃんのいる方から入ったがクロちゃん不在。藤棚に向かうが自転車置場の辺りからフジちゃんの鳴き声して腹を空かしたフジちゃんとサンちゃんが駆け寄ってきた。各二袋。警戒心の強いフジちゃんが背中を撫でても逃げないようになった。
都住3を出て、リハビリ病院の花壇を愛でる。「どうぞお持ち帰りください。」との事だが抜く気にはなれない。
都住2を覗いても花子はいないのでパスして白鳥ファミマで卵とさつま揚げで一杯。
帰宅して、料理補助。今晩は肉豆腐だが、つまり明日の夕食も肉豆腐ということか。
暮し向き質素に燈火親しめり(清永弘子)
熊ちゃんから電話が入る。船の忘年会にお誘いだが、自粛。
過日、マリさんのお誕生日にあたかもマリさんが還暦過ぎのようにこの場で申し上げましたが、拙者の事実誤認の誤報です。お詫び申し上げます。
願い事-涅槃寂滅。上手に逝きたいねえ~。
捨案山子安堵の顔をしてゐたり(山本けんえい)
どんな終りでも終れれば終りか。