(巻三十九)アイデアの浮かんでは消え明易し(持永真理子)

12月24日日曜日

(巻三十九)アイデアの浮かんでは消え明易し(持永真理子)

曇り。家事はなし。

俳壇が届き、以下を書き留めた。

生き方を師走の街に見られけり(北村純一)

簡単に見えてなかなか冬構(山下しげ人)

夢のあと厠へいそぐ寒きびし(小谷恒夫)

昼飯喰って、一息入れて、散歩。図書館で返却し、稲荷に参詣。コンはいたが満腹のようで首をもたげただけ。そこから可愛いクロちゃんを訪ねて、生協で駄菓子を買って帰宅。

お定まりの鶏を焼き、コンソメ味の野菜スープの鍋番をいたす。

ご覧の通り我が家は細やかだが生協もそれほどクリスマスを煽っていない感じ。もも焼きとパエリャなんかと手巻き寿司あたりが、らしいと云えばらしい程度だった。

再聴。

BBC, The Food Chain, The Online Food Fighters

https://www.bbc.co.uk/programmes/w3ct1rh0

再読。

「時代を表現した化粧 - 楊逸(ヤン・イー)」文春文庫10年版ベスト・エッセイ集 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32304256/

願い事-ポックリ御陀仏。元気に御陀仏。

ヘロヘロとワンタンすするクリスマス(秋元不死男)