(巻十七)人を待つ人に囲まれ聖誕樹(杉良介)

イメージ 1

11月24日金曜日

炉は温し事務所を孤人の書斎とす(潤)

などと駄句を捻って午前中を過ごしました。
その書斎で東山魁偉画伯の「唐招提寺の魅力」をコチコチいたしました。文庫で六頁弱でございましたので二つに分けておりましたが、書き留めた文章も大分貯まってまいりましたので分割でご覧になって頂くより一回の方が読みいかと纏めてみました。
いずれ載せさせていただきます。

そういうわけで今日は部長さま以外はお休みでございました。我輩は退社時刻の繰り上げのご配慮を頂いておりますが、少しは謝意を示さねばと残っておりましたら、部長さまがおいでになって、「大丈夫ですよ!」と声を掛けてくださいましたので、有りがたく思い失礼させていただきました。