(巻十七)隣家とは近くて遠き石蕗の花(保田英太郎)

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2月7日水曜日

朝の丸の内で写真1の鳥を見かけた。プロントの前の道で餌を探しているようだが、何を餌にしているのだろう。
ネットの図鑑“野鳥都市部”で調べてみたが写真2の“ハクセキレイ”に思える。
この鳥をときどき見かけるが、どれも一羽で行動している。雀などが一家を成しているのとちがって興味と愛着が湧く。

とび下りて弾みやまずよ寒雀(川端茅舎)

無料ですからあまり文句も云えませんが、今日はブログの具合がよろしくないようでした。
ついでに読んだ、Yahoo!blogβ版のコメントを見ますとこれもあまり評判がよくないようです。
私もYahoo!blogを書庫代わりにしておりますので対応しなくてはならないでしょう。
英文記事は保管してあるのでいいのですが、一昨年の秋からコチコチしてきた随筆筆写は早々に仕舞い込まなくては!
利用者の不満点は保存の問題よりも閲覧者指定の消滅にあるようです。過去の投稿を含めて全部公開にするか全部取り下げるかの選択のようです。仲間内の悪口雑言が公になったら「会社、学校、ご町内、等々の組織には居られない!」方もいるでしょうから切実と言えば切実な不満なのでしょう。

マフラーに不実の口を埋めにけり(小坂明美)

ではありますが、そもそも、電子媒体に秘密や本音の本音を残すこと自体がヤバイ話ですよね。
私はこのブログを始めてすぐに何人かに「ブログ始めた!見てみて!」と宣言しました。
nprtheeconomistworld
nprtheeconomistclearance
を御案内した諸氏でどのくらいの方が訪問してくださっているかは分かりませんが、読んでいただいている前提で書いておりますのでヤバイことは書いておりません。従ってあまり面白くない内容になってしまいます。

本心は言えぬ男の鰯雲(村山陽出於)