(巻二十)老人の日喪服作らむと妻が言へり(草間時彦)

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9月29日土曜日

昨晩は痛飲し、帰宅は今日になっておりました。
いい歳をして結構呑んだのですが、プロントでケーキの予防摂取をしておいたのが功を奏したようで寝不足はありますが、二日酔いはなしでした。

朝の一通りの家事手伝いを終え、細君は生協に買い物に、わたくしは亀有駅に定期券の三ヶ月分の払い戻しをしに参りました。
Suicaの払い戻しはみどりの窓口だけだそうで、それのある隣駅の金町まで無料乗車券を頂き行って参りました。220円の手数料を引いた三万二千七百円が却ってきました。

定期券払い戻して秋深む(潤)

世の中と係わりあいがある証しの定期券がなくなりましたのは淋しいことでございます。


顔本に不都合が発生したようですね。私の個人情報で載せてあるのは電話番号だけなのですが、そういう範囲の問題なんですか?違うんですか?

世に遅れたるがごとくに穴惑(鷹羽狩行)

午後4時過ぎに宅配便屋さんが頼んだ二箱を届けてくれました。この雨なかの配達でしたが、雨粒一つとして当たった様子はございません。お見事でございます。

今日のコチコチ読書、

Retirees fill staffing gaps - by Claudia Dreifus July 19, 2018 退職者による欠員補充

を半分まで読んだ。

看護師さんとか電工さんという、マニュアル要素の高い職域の退職者の話のようですね。

秋空や高圧線に技士九人(冨永琢司)