(巻二十七)くらがりを好みていたり花疲れ(高倉和子)

f:id:nprtheeconomistworld:20201023081536j:plain

(巻二十七)くらがりを好みていたり花疲れ(高倉和子)

10月22日木曜日

昨晩はおかずを作らなかったので、今日の昼飯に昨晩の残り物がない。

そう言うときは、オープン・サンドになる。ハム、茹で玉子、キュウリ、トマトをチーズ・トーストに載せてコーン・スープと紅茶で美味しく頂いた。

会食の話題の一つが室生犀星の随筆で、NHKラジオの午前中の放送で朗読されていると細君が教えてくれた。

犀星って何が有名だったっけ?と振ってきたので、故郷は遠きにありてじゃなかったっけ、と返したが果たして正解だったか。

焼芋の固きをつつく火箸かな(室生犀星)

散歩:

葛飾野から修徳へのハイスクール・コースを歩いた。葛飾野の裏門に聳える銀杏がご覧のように大分色づいてきた。

修徳のグランドでは男子100人・女子50人くらいのサッカー部員が半面ずつに分かれて練習していた。

ちょっと込み合っているかな。

本日は三千七百歩で階段は2回でした。

読書:

BBC

Are Europe's night trains back in fashion?

https://www.bbc.com/worklife/article/20201006-are-europes-night-trains-back-in-fashion?ocid=liwl

という記事を読んだ。

The Ecomist や The Financial Times がすぐに購読契約の広告に変わるのとちがい、BBCは全部ただで読ませてくれる。

細君が皿を割った。皿を割ると機嫌が悪くなるので気をつけないといけない。

秋風や模様の違ふ皿二つ(原石鼎)

願い事-叶えてください。