(巻ニ十八)冬木立貝になりたい人ばかり(大牧広)

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(巻ニ十八)冬木立貝になりたい人ばかり(大牧広)

1月13日水曜日

血圧の方の定期検診に参る。先生の測定で120-80という数値だからすごくよろしいのでしょう。医院も薬局もガラガラで一時間かからずに終わる。

最寄りの図書館が夏からの改修工事を終わり週末に再開する。貸出し図書の受け取り場所もすでに駅前の図書サービスカウンターから図書館に変更した。駅前まで来る用事は医者と図書であったから私の世界がまた縮む!

帰りは曳舟川の散歩道を歩いた。今日は打って変わって冬日和で保育児も外遊びに出ていた。子どもと一緒にいる保育士さんのほかに少し離れて全体を見ている保育士さんがいて、システムができているようだ。

保育士や目も遊ばせて冬日和(駄楽)

本日は五千歩で階段は2回でした。

願い事-叶えてください。

“目を遊ばせる”の意味を調べたら、一点に注目しないでキョロキョロするとの説明であった。必ずしもよい意味ではないのかもしれないが、保育士さんはチョロチョロする子どもたちを目で追っているのだから“目を遊ばせる”でもよいと思い用いた。

遊ぶ目を僧に見られし花御堂(中村路子)