(巻三十)口ぐるま乗るも処世か忍草(丹後日出雄)

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(巻三十)口ぐるま乗るも処世か忍草(丹後日出雄)

7月29日木曜日

午前中は泌尿器科で診察を受け、エックス線を撮った。ちょっと異変を感じていたが、まだ石は管まで落ちてはいなかった。

もし落ちて詰れば除去しないと死ぬ。死にたいようなことを言ってはいるが、そうなれば恐くて苦しくてお医者さまにおすがりすることになったろう。尤も逼迫していて入院できるがどうかは不確かだ。

転がつたとこに住みつく石一つ(大石鶴子)

夕方散歩、本日は五千六百歩で階段は2回でした。路酎のせいかもしれないが、夕方歩くことが楽しくなってきた。以前はタバコを吸うために遠くまで歩いたが、タバコが吸えなくなり散歩のincentiveが消えていた。健康にプラスかマイナスか判らないが、また新たなincentiveを見つけたので歩数が伸びてきた。

願い事-叶えてください。知らないうちに手短に叶えてください。