(巻三十三)闇を来て闇に戻らぬ火取虫(伴明子)

(巻三十三)闇を来て闇に戻らぬ火取虫(伴明子)

7月1日金曜日

“梅雨明け十日”とかで、この時期に布団カバーやカーテンの洗濯をすることが多いが、今日は布団カバーを3枚洗った。体調によるのだろうが今日の方が昨日より凌ぎ易い。

台所のダクトのフィルター交換のあと、郵便局に健康保険料を納めに行く。普通納付の9月以降分約十八万円納めたが、保険料が上がったということは、月々の高額医療費の限度額も上がったということだろう。収入が増えれば跳ね返りも増えるが、これは慶ぶべきことなのだろう。

帰りに道、都住3に寄りサンちゃんの様子を伺う。この時期、猫に何よりも大切な水は共用水道の下にボールが置かれていて、水がなみなみと入っているから大丈夫だ。

午後の散歩は蓮光寺の方へ行ってみた。今月のお言葉を一撮してから都住3へ向かい、サンちゃんとフジちゃんに遊んでいただく。フジちゃんは警戒心が無くなり足元まで寄ってくる。ドラッグストアでトレペーを買って帰宅。駅前まで冷し中華を食べに行くつもりで散歩に出たが、4時ではまだまだ暑かった。

帰宅して洗濯をした布団カバーを被せる一仕事をしたが、室内のこれだけの作業でもどっと汗をかく。

願い事-電球が切れるが如くで細君より先にお願い致します。怖くない、怖くない。

ゴミ捨てに出たときに、トカゲが蛾を捕食しているところに遭遇した。

あの声で蜥蜴食らうか時鳥(宝井其角)

いやだね~生き物は。こんなところへは二度と来ねぇぞ!