(巻三十三)説明書読めど蛙の目借時(大曲富士夫)

(巻三十三)説明書読めど蛙の目借時(大曲富士夫)

6月27日月曜日

朝、細君が妹に電話したら、なんと都内のホテルに何とか割を使って娘と投宿中とか。姉妹といっても性格が全然違う。金は貯めるものと思っている姉と金は遣うものと思っている妹か。「姉の方にしておいてよかった。」と申すと「そうでしょ。」と返ってきた。若い頃、親父が酒呑みのところの長女をもらえなどと聞いたことがある。親父が酒呑みのではなかったようで、そちらには全く理解がない。

午後は3時半ころから床屋に出かけ、そのあと“しまむら”にTシャツを買いに回ったが胸ポケットのついたTシャツがなく買わずに退散。都住2で花子と猫婆さんに会う。都住3ではサンちゃんとフジちゃんに挨拶。フジちゃんが触れるところまできた。でも触ると引っ掻かれるからやめておいた。

願い事-電球が切れるが如くで細君より先にお願い致します。怖くない、怖くない。

Be happy. You don't know how much time you have left.