(巻三十四) 行く方もいづれ来し方鰯雲(押田裕美子)

(巻三十四) 行く方もいづれ来し方鰯雲(押田裕美子)

8月22日月曜日

7月の末に出した毛布をそろそろ引き取りに行かねばならないのだが、天気がすぐれずなかなか取りにいけない。今日を予定していたが、明日に順延。

気温が30度を超えないので体には優しい昨日今日だ。

昼寝して散歩。

都住2で花子を撫でて摩り、都住3でサンちゃんとブジちゃんに遊んでもらってから、駅前のAUショップまで脚を伸ばした。携帯にイヤホンアダプターとイヤホンを繋いで音声を聴こうとしているのだがうまくいかない。操作の問題なのか器材の問題なのかを訊きに行った。結論から云うと原因不明だが、イヤホンの相性がよくないのだろうとのことだ。スピーカーから音声は出ているので部屋で聴いている分には問題ないが、外で困る。

AUを終えて銀座通りを歩いたら串焼き本舗がガラガラなので煮込みを食べようと入った。煮込みは480円で旨かったが量は寂しい。ホッピー中一回お代わりで総額1310円だ。昨日の厚揚げよりは納得だが、何でも値上がりなのだ。

生協に寄って猫のスナックほかを買って五時半近くに帰宅すると、帰宅予定時刻を大幅に遅れて注文の品を待たされた妻の怒りのひとしきり。

夕立や君が怒の一しきり(正岡子規)

願い事-プッツンで仕上げてください。この世は厭だ嫌だ。

"But death was sweet, death was gentle, death was kind; death healed the bruised spirit and the broken heart, and gave them rest and forgetfulness; death was man’s best friend; when man could endure life no longer, death came and set him free."

~Mark Twain (Letters From the Earth)