(巻八)時鳥厠半ばに出かねたり(夏目漱石)

やはり、夏バテ気味で食欲が減退している。
車内広告では、ゴルゴ13氏が養命酒を奨めているが、頼りたくない。

昼は、コンビニのスパイスの効いたパスタや焼き麪にしている。
昨日は醤油焼きうどん、今日はソース焼きそばにした。


鍋焼ときめて暖簾をくぐり入る(泊雲)


夕食には冷奴を付けてくれるので、一杯のつまみにもなり、ありがたい。

頼り甲斐なくて頼られ冷奴(香山節子)


今日はIT厄日であった。
イカの二度タッチという判定で浜松町駅でトラブル。
帰りは、上野駅のグリーン券登録機の反応が悪く、ひたちの牛久まで買うはめになり二百円損した。

まあ、順調に歳を重ねているということか!


成り行きに任す暮らしの返り花(鯨井孝一)