4月26日火曜日
浜松町駅の小便小僧が鯉のぼりを担ぎました。写真を撮りたくなるのは私に限ったことではないようです。
マスクをされていますし、ピンぼけの遠景ですからプライバシーの点では問題ないと判断いたしました。
鯉幟影のじたばたしていたり(山田真砂年)
角川俳句5月号から一句書き留めました。
一卓に読み書き食事室の花(たかむら翆)
一輪挿しでしょうか?いいですね花のある生活。
帰宅すると細君から燕を見たと真っ先に報告がございました。
咳こんでいいたいことのあふれけり(成田三樹夫)
そして、鳥のいる生活もいいですね。
世事はみな人にまかせて花と鳥(井上井月)