(巻十六)案外と野分の空を鳥飛べり(加藤かな文)

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9月22日金曜日

昼休みに足を延ばして日比谷図書館に“俳句界9月号”を読みに行きました。書き留めたのは次の三句です。

妻と買ふ妻にキャベツの重ければ(仲村青彦)

てのひらにある運勢と花の種(青木澄江)

虫を聞く痛いところに手を当てて(岩佐四郎)

戻り道で心字池のほとりに一羽の鷺をみとめました。静止して遠くを凝視している姿に孤高の美を見ることができました。

風の道元荒川に凛と佇つ鷺あり鴨は流れのままに(青木伸司)


幹事さん、

お疲れ様です。
ありがとございます。
そのインターンシップの間、終わりまでとても優しいですよ。
年月日はどちでもいいです。
そのお店の食事がおいしそうですね。
よろしくお願いします。
Best regards,

これは、インターンのダルタニアン君からの幹事さんへのメールである。インターンの期間を終了し、帰国する運びとなり、送別会の日程打診への彼の返信です。なんと温かい言葉でしょうか!