(巻十六)小鳥来て午後の紅茶のほしきころ(富安風生)

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9月29日金曜日

国政の選挙があるようだが、葛飾区議会の選挙も11月にあるそうで、立候補をするつもりのおじさんたちが駅前で辻立ちをしている。
今朝駅前交番の前に差し掛かると、写真のおばさんが“よろしく!”とパンフレットを渡してきた。感じがよい人だったので歩みを止めて冊子を頂き、その場で読んでみた。
候補者おばさんが話し掛けてきたので、“ざっぱくな聞き方すみませんが、右ですか?左ですか?”と伺うと、“右。”と小気味良く即答した。
区政のことなので、右でも左でも
人柄のよい人に投じるつもりであるが、このおばさんも人柄的には我輩の投票候補者の一人にいたそうか。でも、冊子のスローガンは「生涯現役社会の実現-年金だけに依存しない生活を確立し生涯現役社会のモデルをつくろう。」とある。読み方よっては年金縮小論者かもしれないな?懐を狙う奴は右でも左でも嫌だなあ。

右の眼に左翼左の眼に右翼(鈴木六林男)

公職選挙法についてはまったく解らないが、このようなことをブログに載せるのはよろしくないことなのでしょうか?コメントお待ちいたしております。


インターンのダルタニアンが今日で期間満了となり、近々帰国する。
“フランスでも、読めるよ!”と彼から一言あった。

でで虫や一度は巴里の灯を見たし(佐藤幸子)