(巻二十)色の欲はつかに残り春の雪(森澄雄)

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12月5日水曜日

兎に角食い過ぎで食い疲れであります。
そんなわけで今日も簡単な昼食にしようと地下に降りプロントのスパゲティーの持ち帰りにしたのです。
値段が値段ですからもとより旨いものは期待していませんでしたが、ベタベタ感だけの代物でした。腹持ちがいいと言えばそうなのですが、こなれが悪いわけでもたれました。
更に私の過ちで炭酸水を買ってしまいお腹の膨張感が耐え難い数時間を過ごしました。

お仕事の方は特になくコチコチ読書が進みました。

A pirate with a democratic spirit - by Colin Woodard NYT Nov. 24, 2018 海賊黒ひげ



Drone deliveries take off (The Economist Oct. 27, 2018)ドローンによる配達実用化

を読みきりました。

周りの方もわかっているのでしょうが、新聞・雑誌ををバサッと広げて読んでいるのではなく、一度コピーしてコソコソと書類のふりをしているのですから開き直りとか反抗的な懈怠ではございません。

手帳を広げて俳句を読むという手もありますが、やはり語学研鑽の方が穏当ですよね?

家庭の方は平穏で
ニュースと云えば風呂の湯温を一度上げたことでしょうか。

風呂に入り肩まで冬を沈めけり(岡崎正宏)

*この句は去年も12月13日にご紹介しています。好きな句です。


TPからTVへのAmendmentについての対応が超スローで殆ど懈怠である。月曜日に訳文を送り込んだのになしのつぶてである。amendmentの意思をに伝えてから8ヶ月もあれ出せこれ出せである。延滞税については不服申し立てで審査請求だ!