(巻二十三)すさまじや女の目鑑(めがね)年のくれ(信徳)

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10月16日水曜日

地球

駄文に星をつけて頂けたとハテナさんからお知らせをいただきました。
ありがとうございます。
墓標の代わりに積んでおりますが、励みになります。

一言の賛辞は重し寒卵(岩崎正子)

警官

保税は解らないよ。やったことないもん!混用と混合とが令と達で入り乱れていてわかんない。混同してしまうなあ。肝心の「歩留り」が法令そのものには用語として見つからない。(悲鳴!)
でも警官さんが丁寧に教えてくださるのはありがたいことと感謝してございます、ハイ。

街路樹の影黙々と保税地区(榎島砂丘)

*保税の句は長期蔵置一件ですので同じ句になってしまいます。

ブックマーク

先週末から書き留めた句を一挙ご披露いたします。

炊飯器秋が深むと置かれあり(手塚美佐)
指先に老いのあつまる青葡萄(亀田虎童子)
区役所の向日葵咲かせお・も・て・な・し(光成敏子)
目をやすめ耳をやすめて夜の秋(神尾久美子)
耳鳴りの耳振つて聴く時雨かな(小出恋)
秋思ふゆきつくところ死を思ふ(縣展子)
秋深き大和に雨を聴く夜かな(日野草城)

*あたしゃ素人ですが、やはり虎童子・草城という大御所は.....ちがいますなあ!

飛んでいくお金

帰途、米を買って帰れとの命が下り生協に寄りました。いつもに比べて品薄観がございました。(一撮)

ヘッドホン

どうにもこうにも電話会議についていけませんよ。BBCPodcastで鍛えているつもりなのですが、漠然と聴いているようでいけません。
集中して聴く手立てに聞き取れなかったところを何回も繰返し不明だった言葉を拾うことにしました。
今日の拾い物は、

O.A.P (old-age pensioner) = 高齢年金受給者
silver bullet =妙案、特効薬、 
rip off customers = 客から騙し取る、

秋深き大和に秋を聴く夜かな(日野草城)

*早速ですが。

どうでもよいことですが、腹を決めました。成人女性も昼飯を作って呉れれば居てもよいとのことです。