(巻二十五)趣味だけが残った余生春来る(小川正純)

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(巻二十五)趣味だけが残った余生春来る(小川正純)

6月9日火曜日

本日の句をもちまして巻二十五の読み切りでございます。

追って一挙掲載いたします。

巻二十五を書き留めていた頃は入院もあり“終わる”ことがかなり身近なことに思えた時期でした。

止まることばかり考へ風車(後藤比奈夫)

願い事-叶えてください。

本日は三千三百歩。