(巻二十六)いまひとつ春野に足りぬ責任感(福本弘明)

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(巻二十六)いまひとつ春野に足りぬ責任感(福本弘明)

7月3日金曜日

散歩と買い物

月初めなのでお寺の門前の御言葉を頂きに参りました。

境内の掲示板にも御言葉があるというので、拝見いたしました。

四十雀拝観料をとらぬ寺(麻香田みあい)

本日三千三百歩で階段二回でした。

読書:

「残酷な間引き - 山崎ナオコーラ筑摩書房 太陽がもったいない から

を読んでいる。図書館で借りた本である。つまらないということではないが、 まず手銭で買うことはないだろう。

細君から「図書館で借りた本はいつもどこに置いてあるのだ?」と訊かれた。

机の横の段ボール箱の上だと答えた。

すると「本棚には混ぜてないのね?」と更問いがあったので、

“ない。”と答え、“図書館で借りた本には図書館の名前とバーコードのあるシールが貼り付けてあるから見分けられるよ”と付け加えた。

どうも、何かあった場合のことを心配しているらしい。

この先を考えている豆のつる(吉川英治)

願い事-叶えてください。

細君も別途お願いしているかも知れませんが、私に対する背信ではありませんのでそちらも合わせてお聞き届けください。