(巻二十八)顔面に艶本のせて鮎の宿(今岡正孝)

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(巻二十八)顔面に艶本のせて鮎の宿(今岡正孝)

2月10日水曜日

昨晩はFM葛飾の「汽車ポッポ」を聴きながら眠りに就いた。お話によれば来る3月のダイヤ改正では終電がかなり早くなるようだ。定期券の利用者が減っているとのことだ。私鉄の定期券割引率だと月に20日以上乗らないと損らしい。

朝家事:

洗濯だけ。細君は生協へ出かけ、ついでに化粧品店に立ち寄ったらしい。おまけにチョコレートを貰ってきた。

チョコレートひとつ含みて日向ぼこ(古舘和夫)

散歩:

駅前の図書サービス・カウンターへ予約した本を受け取りに伺う。開架式の図書館で本を選んで借りるのではないから、読んで理解できるかどうかは考えずに予約する。結果、読書能力を超える本を借りてしまうことが多々ある。今日の3冊は全部がそういうことになってしまった。

因みにその内の一冊は『小学舘-昭和文学全集34評論随想Ⅱ』と云う昭和の電話帳ほどの大冊(1150頁)である。ピアノと文学全集が調度品として幅を利かせていたころの装丁だ。

本日は四千二百歩で階段は2回でした。重いので復路はバスにした。

願い事-叶えてください。何かうまく終わる方法はないだろうか。