(巻三十)あたたかしその人柄もさりながら(下村梅子)

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(巻三十)あたたかしその人柄もさりながら(下村梅子)

8月27日金曜日

昨日より2度下がるのよと言いながら起こしにきたが、どうも2度下がらなかったようだ。

10時過ぎに昨日出た石を持って泌尿器科へ行く。今日の写真で、また別の石が動き始めたと診断された。切りがない。

夕方の散歩。図書館に行き「角川俳句8月号」を借りる。書き留めた句は、

たたずめる我と別れて秋の風(田中裕明)

うとうとと生死の外や日向ぼこ(村上鬼城)

ああ今日が百日草の一日目(櫂未知子)

考へる形にいきみあたたかし(矢島渚男)

浅蜊汁吸ひ食堂の隅に老ゆ(坊城俊樹)

我になく蜜蜂にある社会性(森哲州)

本日は四千四百歩で階段は3回でした。

願い事-静かに叶えてください。