(巻三十七)のどけさの先に果てある命かな(山本けんえい)

7月14日金曜日

(巻三十七)のどけさの先に果てある命かな(山本けんえい)

曇り。朝家事は掃除機がけ。物置になってしまっている床の間も楽器をどかして掃除機をかけた。ウエルシアにトイレ、風呂の洗剤を買いに出かけ、ついでに単4電池を買う。電池は値上げしていなかった。

昼飯喰って、一息入れて、瞑想いたす。夕方散歩し都住1で食事を与えていた猫婆さんと言葉を交わす。トモは食後で愛嬌ナシ。都住1では明日からの盆踊りの準備が整ったようだ。稲荷のコンは食欲と愛嬌を見せた。

ローソンでアイスモナカを買ったが同じ品が生協より60円高い。散歩途中なのだから、生協まで我慢すればよかった。

願い事-ポックリ御陀仏。今日もお稲荷さんにお願いした。

顔本に

All that we see or seem is but a dream within a dream. Edgar Allan Poe

と載っていたので書き留めた。nightmareと言い換えるほどではないが思い出したくもないillusionだ。諸法無我

露の世に夢を見に来し一世かな(かじもと浩章)

で、

「酒とドキドキ- 江戸川乱歩」 中公文庫 “私の酒” から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32294303/

を読み返してみた。