(巻三十七)一匹のごきぶりに夫けたたまし(城下明夫)

7月20日木曜日

(巻三十七)一匹のごきぶりに夫けたたまし(城下明夫)

曇り。朝家事は掃き掃除。10時ころウエルシアに買物に出かけたが、帰りに葛飾野高校の下校チャリンコ集団とすれ違う。終業式か。

大きな木大きな木蔭夏休み(宇多喜代子)

昼飯喰って、一息入れて、瞑想して、涼しい風が吹き始めた5時半から新しい靴を卸して散歩。猫の様子はトモはバテていて、コン、フジ、クロの3ちゃんは元気。クロちゃんは首回りを掻いてあげると目を細める。こちらも癒される。

願い事-ポックリ御陀仏。佐々木閑氏も死に方は運だと云っている。拝むしかない。今日もお稲荷さんに祈願しておいた。

夏が来れば思い出す、で、

尾瀬沼の四季 - 平野長蔵」岩波文庫 日本近代随筆選2 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32306551/

を読み返してみた。

夜濯ぎをひとりたのしくはじめけり(森川暁水)

というわけで寝る前に洗濯。明日は忙しいから今晩のうちにやっとけだと。