(巻三十九)転勤のいづこと思ふ冬霞(伊藤紫都子)

1月13日土曜日

(巻三十九)転勤のいづこと思ふ冬霞(伊藤紫都子)

午前中は穏やかな晴れ。朝家事は掃き掃除だけ。午後からは雪になるから、散歩に行くなら早く行って来いとのことで散歩と買い物に出かけた。生協も買い物客がいつもより多い。雪支度か。

彼女を訪ねたが不在。午前中は別の日だまりで丸くなっているのだろう。クロちゃんはいなかったが団地のトイちゃんは居て、往復で二袋。

昼飯喰って、一息入れて、英聴。3時15分点灯。

4時から雷鳴を聞きつつ芋を煮て、鶏を焼き、鮭を焼く。

願い事-ポックリ御陀仏。元気に早いとこ御陀仏。

《昨日はブログ「随筆筆写」に30人の方が訪れ、39のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス4)は

「東京-大阪、深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと - スズキナオ」

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32451963/

「ネコはどうしてわがままか(日高敏隆)の解説 - 山下洋輔新潮文庫 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33498867/

が並んだ。いずれも数回トップを獲得している。

続いたのは(アクセス2)、

随筆筆写作品一覧

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33605225/

「戦後マンガ史ノート・序章(抜書) - 石子順造」戦後マンガ史ノート から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33463909/

で、紐付けは順当に

「少女マンガの大きな目 - 佐藤忠男」日本の名随筆40顔から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33446825/

余録:最近

「25歳の女子が考える『一晩置いたカレーはなぜおいしいのか』 - 印度カリー子」 一晩置いたカレーはなぜおいしいのか - 稲垣栄洋 新潮文庫 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/33627031/

を筆写した。

「家政は理系学部よ!」と上司だった“おシゲちゃん”が言っていたが、この作品を読んで改めて納得である。著者は東大で学んだ食品科学の研究者とのことで科学的な作用、変性などを解りやすく解説してくれている。そして肝に銘じておくべき正論で結んでいるお見事な文章である。にもかかわらず、なぜ筆名を“印度カリー子”などいうフザケタものいたすのだ?「その方、名を名乗れ!」である。

で、変な名前絡みで、

「寿命というもの - しりあがり寿」人並みといふことから

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32429945/