(巻三十九)ポケットに手を入れ冬を確むる(鈴木すすむ)

2月26日月曜日

晴れ。細君は外出。独居不善を為す。風が強くて洗濯物は出せず。昼はパック赤飯とカップ麺をいただく。

昼過ぎに細君がシュウマイなどを買って無事帰宅。

亀有駅からの風景を描いた不出来な鉛筆画を顔本に載せた。人生の異なる場面でそれぞれ知遇を得たベスさん、アキノさん、エリックさんと云うフィリピンの方々から“いいね”を頂いた。

いつもの時間にクロちゃんに逢いに行く。呼んだらすぐ出てきて体を擦り寄せてくれた。スナックのあと、風が強いから気を付けてねと声を掛けて退出。

帰宅して、シュウマイなどをレンチン致す。

願い事－ポックリ御陀仏。知らずに御陀仏。

《昨日はブログ「随筆筆写｣に37人の方が訪れ、45のアクセスがあった。アクセスのトップ(アクセス6)は、

「東京－大阪、深夜高速バスに１００回ぐらい乗ってわかったこと　－　スズキナオ｣

2位は(アクセス4)で、

「サザエさんの性生活　－　寺山修司」角川文庫　家出のすすめ　から

「正宗白鳥と珈琲　－　広津和郎｣作家と珈琲　から

「過ぎにしかた恋しきもの　－　澁澤龍彦｣河出書房新社　暮らしの文藝ー片づけたい　から

の3作品。

『正宗白鳥と珈琲』の舞台がカフェ・パウリスタで、そのカフェ・パウリスタ繋がりで、

「長屋の牛丼　林屋正蔵さん　－　増田れい子」ちくま文庫　お～い丼　から

余録：新聞の折り込み求人広告を見ていた彼奴が交通指導員の待遇にいたく感動したようで、あたかも応募してみろと云うかの如くああだのこうだの話し掛けてくる。「そっちも、生協のレジに応募してみたら｣　と返したらやっと黙った。

で、なんとなく、

「老後や余生の一日ではなく、「自分」の一日　－　勢古浩爾」古希のリアルから

「正宗白鳥と珈琲　－　広津和郎｣作家と珈琲　から

「過ぎにしかた恋しきもの　－　澁澤龍彦｣河出書房新社　暮らしの文藝ー片づけたい　から

に“いいね”が入っていました。

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