(巻十)余力なほ残してをりぬ落雲雀(岩崎ゆきひろ)

2月14日日曜日

毎年のことですが、春一番が吹くと

順番に死ぬわけでなし春二番(山崎聡)

を思い出します。


NHKラジオの日曜日夜は落語と俳句の二本立てでした。
落語は芝浜で、かみさんのお話を沁々とうかがいました。
俳句は一茶で作新大学の渡辺先生の講演でした。自力と他力のことについてうかがいました。

一日中うちの中にいると書くこともありません。

宮沢賢治の「毒もみの好きな署長」をネットで読んでみました。
死ぬほど好きなもの、命と引き換えてやってみたいことがあるひとには感服します。確かに!