2016-08-01 (巻十一)スコールの道を五秒で渡りけり(田辺一教) 日記 #練習用 7月31日日曜日 細君から申し付けられたお仕事を済ませて、昼寝して、夕食の片付けをして早寝いたしました。 昼寝と早寝の前に、角川俳句、西村和子さんと古今亭志ん輔さんの対談を読みました。 志ん輔さんの5句のうち、 雨蛙ふと振返る柳腰 を書き留めました。 投稿句からは、 遠足を入れてふくらむ電車かな(藤森秀子) 浅蜊掻く五尺四方にとどまりて(山田和夫) を書き留めました。 無理に書かず、俳句を探し続けて参ります。