(巻二十)花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春を見せばや(藤原家隆)

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12月15日土曜日

昨日は半日オフィスに出掛けましたが、それでもまだ丸三日お休みです。時間売りの身ですが一月に50時間も働かせて頂ければ家賃プラス小遣いまでカバーできますから、細君の年金には手を付けなくても今の質実で地味で贅沢とはかけ離れた生活は続けられそうです。

そしてその前提は健康とぽっくりです。
健康の方は問題があり月に一度泌尿器に通っています。今日も定期検診にうかがいました。先月の採血の結果はよかったようで陽物の先から管を差し込まれる事態は免れました。でも、いずれはあの病でくたばるでしょう。どうせなら“急性”でお願いいたします。

お医者さんのあとは駅構内のQBで散髪いたしました。質実です。

薬局で薬をいただき“ときわ”で昼酒昼飯をいただき、帰路ドラッグストアーで洗剤などを購入して帰宅いたしました。

部屋に落ち着き酔いを冷ましておりますと、買い物の整理をしていた細君が頼んだものと違うと文句をつけて参りました。
トイレの洗剤は“トイレルック”と指定されたのですが、“トイレマジックリン”を間違えて買ってしまったようです。
ドラッグストアーに持って行って買い替えて来いというので、
“どっちでも変わんないだろ?”
“それならおとうさんがトイレ掃除してください。”
論理的に成立しなくても言い出したら聴かないタイプですのでやむ無くドラッグストアーまで一往復いたしました。