(巻二十八)春一番見かけ倒しも芸のうち(佐藤鬼彦)

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(巻二十八)春一番見かけ倒しも芸のうち(佐藤鬼彦)

2月12日金曜日 

朝家事は洗濯と新聞片付け。新聞片付けは結構気が重い仕事である。

You don't have to react to everything that upsets you.

と云う警句があるが扇情的な見出がどうしても眼に入ってしまう。

空つぽにならんと雪の岬まで(宮坂静生)

散歩:

近所を歩いて生協で買い物をした。花屋さんでただ撮りをしたが、チラッと睨まれたような気もいたした。

着膨れて花屋に銭を惜しみけり(駄楽)

本日は三千六百歩で階段は2回でした。

願い事-叶えてください。

昨夜は諦めることを念じて眠りについたら永眠はできなかったが安眠はできた。

死を畏れ死を恋ひ枝垂桜かな(おぐまふさこ)