(巻三十三)配偶者ほどこの冬の月近し(藤井綸)

(巻三十三)配偶者ほどこの冬の月近し(藤井綸)

5月15日日曜日

8時20分に図書館から昨日頼んだ4冊のうち3冊が揃ったとメールが入った。迅速だ!

無常迅速生死重大と萩咲けり(高澤良一)

今日はズボンの洗濯をした。

俳壇から

晩年をめぐる七曜花は葉に(阿知波裕子)

を書き留めた。

「語感が華やか。晩年とは花の後の新緑の季節なのだと主張する」が選評だが、曜日には左右されずに流れていく日々の生活(サンデー毎日)、それでも季節は変わっていくのだと呟いている、と勝手に読んだ。

それでも日曜日なのでAdvice

sought afterを求職サイト、顔本、それにこのブログに載せた。

午後の散歩は、白鳥生協の隣りの杉薬局に洗剤を買いに出かけた。途中、URのフーッ子に一袋あげた。都住1は全員不在。白鳥の都住のところで猫が前を横切ったのでちょっかいを出してみた。非常に警戒しながらもスナックは旨そうに食っていた。洗濯洗剤を買い化粧品売場の現在美人を一撮してからの戻り道で奴をちょっと呼んでみたら味をしめたようで自転車置場の中から顔を出した。前よりは距離は詰まったが一見さんに気は許さない。そこから都住2へ向かう。猫の姿は見えなかったが、呼んでみたら太郎が現れた。一袋目は早くよこせとねだるが、一袋5粒が終るとそれ以上は欲しがらない。この爺さんはケチだから一袋しか出さないと学習したようだ。

生協に寄り、納豆、牛乳、ヨーグルトと柿ピーと甘納豆を買って帰宅。

https://nprtheeconomistworld.hatenablog.com/entry/2020/09/22/081644

願い事-生死直結で知らないうちに叶えてください。もうい~よ。