(巻三十八)顧問とふ盲腸のごとき役職にぶら下がりゐる夏の綿雲(森純一)

9月22日金曜日

(巻三十八)顧問とふ盲腸のごとき役職にぶら下がりゐる夏の綿雲(森純一)

曇り。朝家事は掃除機がけと洗濯・外干し。

顧問という名前でありがたくも捨て扶持を頂いている。十二月一日から一年間の契約を3年ほど続けている。契約開始日の三ヶ月前までに契約の更改または終了の通知をすることになっているが、今のところその事についての音沙汰はない。一年目の更改は十一月の末に呼ばれて行ってサインをした。去年は八月末に郵便で手続きを終えた。契約終了の通知が来ていないのだから、継続なのだろう。内閣府の令和4年の統計だと70~74歳男性の就労率は44.1%だそうだ。エセでも働いている側にもぐり込んでいたい。

昼飯喰って、一息入れて、3時半ころから散歩に出かけた。図書館で2冊返却し、稲荷にお詣りしてコンちゃんに二袋、都住に回ってクロちゃんに二袋。なついてくれるのはこの二匹だけになってしまったから、二袋ずつあげよう。

英聴しているが、細部が聞き取れない。書き取りが出来るところまで聞き取りたいものだ。

The Food Programme, Feeding Your Brain 20230730

https://www.bbc.co.uk/programmes/m001p6yx

願い事-ポックリ御陀仏。とにかく御陀仏。

「動物とアルコール - 戸川幸夫」中公文庫 私の酒 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32295588/

を読み返してみた。

炎天に老人誘導棒を振る(野上卓)