(巻三十八)言ふなれば犠打と敵失走馬燈(大久保志遼)

9月25日月曜日

(巻三十八)言ふなれば犠打と敵失走馬燈(大久保志遼)

曇り。朝家事なし。クリーニング屋さんに長袖、長ズボンで秋・春用のジャンパーを引取に行く。自宅ではTシャツに短パン。

昼飯喰って、一息入れて、瞑想は我慢した。

3時半から散歩。図書館前のトモちゃんに一袋。二袋目は跨がれたので回収した。汚しておくと出入り禁止にされるやもしれず。トモちゃんはスナックより首の回りを掻いて欲しかったようで、掻いてもらいたいところをこすり付けてきた。大分信頼感が増したようである。その二袋目を持って稲荷のコンちゃんを訪ねた。コンちゃんは全く無警戒で祠の前で寝込んでいた。相当近くまで寄って「カラスにつつかれるぞ!」と声をかけたら跳ね起きた。回収したスナックともう一袋あげた。

そこから都住へ回るがクロちゃん不在。ちょうど猫婆さんがバイクで帰ってきたのでフジちゃんの最期の様子などうかがう。刺身もたべなかったそうだ。遺体はどこにあるか分からないとのことだ。猫らしい。

今日はお稲荷さんへの御賽銭十円だけで他に小遣いをつかわず。

英語は、在庫シャッフルで

BBC Food Programme

A Personel Problem: What's the solution to hospitality's staffing crisis.

https://www.bbc.co.uk/programmes/m0010wlc

を聴いた。何度聴いても分からないところは分からない。3年前の放送だが、低級店と高級店はなんとか生き延びて行くが、個人経営の中流店が苦しいと言っている。

亀有二丁目界隈の蕎麦屋、飲み屋も何軒か閉めたが、高齢化と後継ぎの主たる理由のようだ。「司」も「八起」も婆さんの踏ん張り次第だな。

夕食に蓮と鶏の炒めものとワカメとモヤシの味噌汁が出た。ナスをチンしたのも出た。みんなとてもとても美味しゅうございました。細君‼

願い事-ポックリ御陀仏。元気で御陀仏。

で、

「映画の問題(抜き書き)ー 北野武幻冬舎刊 全思考 から

https://zuihitsuhissha.exblog.jp/32296463/

秋の暮時が許さぬ小商い(拙句)