(巻九)青嵐神社があつたので拝む(池田澄子)

12月14日月曜日

2ヶ月に一度のガラケーの通信料金請求書がきた。七千円弱であった。
この2ヶ月はほぼ毎日写真をアップしてみたので、請求額が気になっていたが、耐えられる範囲に収まっていた。
ゴルフを止めたので、練習場で使っていた毎週末の二千円のボール代に比べればはるかに懐が痛まない。

思ふこと書信に飛ばし冬籠(高浜虚子)


朝日俳壇に二句冬を告げる好きな句がありました。

ストーブに話を煮詰めてをりにけり(高橋とも子)

着るものにもう迷ひなし冬に入る(小田島美紀子)

小田島さんは迷いがないようですが、私はコートを着るか今朝も迷いました。コートの着膨れ感が嫌なので下着を厚くしてコートは我慢しています。