(巻九)酒止めようかどの本能と遊ぼうか(金子兜太)

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1月18日月曜日

雨音に枕安堵す寒の朝(潤)

朝の雪掻きを覚悟して床についたが、未明の激しい雨音にほっとした。

柏一帯は雨であったが、常磐線江戸川橋梁を渡った辺り、都内に入ってから雪景色になった。
上野駅7時半ころの写真です。

雨でよかったと思っていたら、細君から電話が入り、「トイレの窓から雨漏りで、業者さんに連絡する。」とのことだ。

どことなく傷みはじめし春の家(桂信子)

物を持たなければ不安で、持てば面倒や悩み事が増えるようです。